消費税率引き上げに伴う乗合バスの運賃改定申請について
2019年7月16日
小田急バスをご利用いただきありがとうございます。小田急バスでは、この度、国土交通省に乗合バス運賃の変更認可申請を行いました。
申請理由及び申請内容は以下のとおりです。
◆申請理由
2019年10月1日より消費税率が8％から10％に引き上げられる予定であり、運賃に消費税率引上げ相当分を転嫁するため。
◆主な申請運賃（認可申請中）
1 一般路線バス
（1）普通旅客運賃
<都区内運賃地区>
現行：【現金】220円【ＩＣ】216円 改定：【現金】220円【ＩＣ】220円
<川崎運賃地区>
現行：【現金】210円【ＩＣ】206円 改定：【現金】210円【ＩＣ】210円
<横浜運賃地区>
現行：【現金】220円【ＩＣ】216円 改定：【現金】220円【ＩＣ】220円
<武相運賃地区（初乗り）>
現行：【現金】180円【ＩＣ】175円 改定：【現金】180円【ＩＣ】178円
（2）定期旅客運賃
小田急バス全線定期通勤大人１ヶ月 現行：9,110円 改定：9,350円
※全体改定率を消費税率引上げの範囲内とするため、定期旅客運賃の改定率を調整しています。
2 空港連絡バス等
10円単位での改定を予定しています。
※その他の改定内容の詳細については、確定次第、ホームページでお知らせします。
◆改定率
平均1.846％
◆実施予定日
2019年10月1日（予定）
◆お問い合わせ
小田急バス お客さまセンター
