障がい者割引について

障がい者割引の運賃適用について
自治体が発行する「障害者手帳」「療育手帳」「愛の手帳」「精神障害者保健福祉手帳」等を提示した場合は運賃が5割引でご利用いただけます。乗車時に乗務員にお手帳をご提示ください。
  • 手帳のコピーなどでは割引運賃の適用はいたしかねます。
  • スマートフォン向け障害者手帳アプリ「ミライロID」をご利用いただけます、詳細はこちらをご覧ください。

【例】
大人普通運賃250円 ⇒ 現金130円 IC125円
大人深夜運賃500円 ⇒ 現金260円 IC250円(割引後の運賃の倍額)

介護人割引について
  1. 身体障害者手帳、愛の手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳の旅客運賃減額欄に「第一種」の記載がある場合。
  2. 愛の手帳(療育手帳)の提示があり、ご本人様が12歳未満の場合。
  3. 東京都が発行する民営バス乗車割引証(”介”の記載があるもの)の提示があり、介護人が手帳所持者とともに乗車する場合。
  • 民営バス割引乗車証のみの提示ではご乗車できません。必ず身体障害者手帳または愛の手帳(療育手帳)の裏表紙外側に添付してください。

上記①~③いずれかの場合、介護人1名に限り普通運賃の5割引になります。

割引運賃適用路線について
一般路線バス

自治体が発行する「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」等を提示した場合は、運賃を割り引きます。

  • ムーバスおよび吉祥寺駅~吉祥寺営業所前間に割引はありません。

このほか、次の自治体が発行する割引証でも運賃の割引があります。

  • 【東京都】
    「東京都民営バス割引証」をご提示いただくと、都内区間に限り運賃を割り引きます。
    「介」と書かれた割引証では、介護人・付添人の方も割引いたします。
    「民営バス乗車割引証」のみの提示ではご乗車できません。障害者手帳等の裏表紙外側に添付してください。
  • 【川崎市】
    神奈川県が発行する「障害者一般乗合自動車運賃割引証」を提示した場合は、運賃を割り引きます。
    川崎市発行の「川崎市ふれあいフリーパス」は、ご提示いただくだけで乗車できます。
    「川崎市ふれあいフリーパス」は、川崎市内区間および乗車または降車が川崎市内であればご利用いただけます。ただし、深夜バスでは利用できません。別途深夜運賃をお支払いください。
  • 【横浜市】
    神奈川県が発行する「障害者一般乗合自動車運賃割引証」を提示した場合は、運賃を割り引きます。
    横浜市発行の「横浜市福祉特別乗車券」は、ご提示いただくだけで乗車できます。
    「横浜市福祉特別乗車券」は、横浜市内区間および乗車または降車が横浜市内であればあればご利用いただけます。ただし、深夜バスは深夜運賃の半額(通常運賃との差額)をお支払ください。
  • 空港連絡バス
    自治体が発行する「身体障害者手帳」「療育手帳」等を提示した場合は、運賃を割り引きます。「精神障害者保健福祉手帳」は割引対象外です。
障がい者割引の定期券はありますか?
各都道府県発行の「身体障害者手帳」「療育手帳」「愛の手帳」を提示していただくことでご本人様は、3割引きにて定期券をお求めいただけます。また旅客運賃減額欄に第一種が記載されている、各都道府県発行の「身体障害者手帳」「療育手帳」「愛の手帳」を提示していただくことで介護人1名も3割引きでお求めいただけます。
  • 「精神障害者保健福祉手帳」、「民営バス割引乗車証」は、割引の対象外です。
  • 一部取り扱っていない券種があります。
障がい者用PASMOについて教えてください。
第1種の身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者とその介護者がご利用いただけるPASMOです。大人用のみ取り扱います。第2種および小児は対象外です。
障がい者PASMO(本人用)と介護者PASMO(介護者用)を一組とし、PASMO鉄道事業者(一部事業者を除く)で発売いたします。バス事業者では発売していません。
原則として介護者用は本人用と同時にご利用いただく場合に有効です。
有効期限があります。発行日翌年同月末日となります。(例:10月15日に発行した障がい者用PASMOは翌年10月31日まで有効)
有効期限を過ぎるとご利用できません。有効期間内にPASMO取扱鉄道事業者で有効期限を更新してください。更新時にはご本人さま用と介護者さま用のご利用状況を確認いたします。
詳しくはこちら

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