ここでは、前職でバスの運転を経験して入社した5人と未経験で入社した5人に、入社の理由や仕事の魅力などを質問。
率直に答えてもらいました。
2019年度入社Aさん
知人から、職場環境の良さを聞いていたからです。自宅から近かったのも、ポイントです。
2017年度入社Bさん
同時に応募した他社よりも小田急バスを選んだのは、入社後の合宿教習の話を聞いたから。運転士を大切にしている会社なのだと感じました。
2018年度入社Cさん
面接の際に会った社員の方の対応に優しさ、謙虚さを感じたからです。従業員を大切にする会社なのだろうなと思いました。
2019年度入社Dさん
小田急バスで働いていた友人からの紹介です。「働きやすい」としきりに言っていたので、行ってみようと思いました。
2016年度入社Eさん
自宅から職場が近かったことが決め手です。前職の高速バス会社では遠方まで行くことが多く、自宅へ帰れないことも多かったので。
2019年度入社Aさん
運行ダイヤに余裕があってしっかり休憩が取れることです。運転に集中でき、安全に運行することができています。
2017年度入社Bさん
社員食堂があることです。安くておいしいごはんを食べられるだけでなく、多くの仲間と触れ合うことができて、楽しいです。
2018年度入社Cさん
社員同士のコミュニケーションが活発で、会社が現場の意見にしっかり耳を傾けてくれることです。
2019年度入社Dさん
先輩たちが、私のような後輩の面倒をよく見てくれます。困っていると、積極的に声をかけ、助けてくれるんです。
2016年度入社Eさん
労働時間のシフトが明確なので、休日の予定なども立てやすく、生活設計がしやすいです。
2019年度入社Aさん
指導運転士になるのが目標です。次世代の育成や当社のサービス向上に貢献したいです。
2017年度入社Bさん
今のところ、目標は特にありません。日々の業務を一つひとつ、確実に取り組むことだけを考えています。
2018年度入社Cさん
指導運転士をめざしています。バスの運転が好きなので、自分のスキルをさらに磨いていきたいです。
2019年度入社Dさん
指導運転士になって、私の先輩たちのように、後輩を積極的に助けられるようになりたいです。
2016年度入社Eさん
バスの運転だけでなく、いずれは当社の新たなサービスの企画にも携わってみたいです。
2019年度入社Fさん
運送会社に勤めていました。大きな荷物を運ぶことが多く、体力の限界を感じて転職を決めました。
2019年度入社Gさん
整体師として働いていました。兄や友人がバスの運転士をしていて、その楽しそうな話を聞いているうちに自分もやってみたいと思うようになりました。
2019年度入社Hさん
住宅設備のエンジニアをしていました。車が好きだったこともあり、小さい頃からバスの運転士には憧れがありました。
2014年度入社Iさん
タクシーの運転士でした。大型二種免許を持っていたので、せっかくならそれを活かせる仕事に就こうと思い、当社に転職しました。
2018年度入社Jさん
重機のオペレーターをやっていました。直接お客様と触れ合える仕事がしたいと思い、自分の運転技術も活かせることから、バスの運転士を選びました。
2019年度入社Fさん
男性ばかりの職場だと思っていたのですが、意外と女性運転士が多いです。女性のための制度や施設も充実していて、働きやすいです。
2019年度入社Gさん
運転の難しさはもちろんですが、車両点検や接客などバスの運転以外にもやるべきことが多く、最初のうちは苦労しました。
2019年度入社Hさん
いざ運転席に座ってみると、車体の大きさや視界が乗用車とはまったく違いました。自分なりの運転感覚をつかむまでは時間がかかりました。
2014年度入社Iさん
大勢のお客様を乗せるということのプレッシャーは、想像以上でした。日々安全に運行を終えることが、こんなに大変だとは思いませんでした。
2018年度入社Jさん
長時間労働で疲れるものだと思っていたのですが、無理のない範囲で働くことができ、自分の時間が持てるのは意外でした。
2019年度入社Fさん
人の命を預かる責任の重い仕事ではありますが、お客様から「ありがとう」と言われたときのやりがいと達成感は格別です。
2019年度入社Gさん
子供たちの憧れでいられることです。嬉しそうな表情で声をかけられると、私まで嬉しくなります。
2019年度入社Hさん
乗務中は緊張感がありますが、休日は緊急対応もないのでしっかり休むことができます。仕事と私生活のメリハリをつけられていますね。
2014年度入社Iさん
なんといっても、収入面も含めて安定した仕事だということだと思います。どんなときも、バスはなくてはならないものですから。
2018年度入社Jさん
常に必要とされる仕事であることです。お客様をお運びする“足”として、地域に貢献し続けられるのは嬉しいことです。